2代目お坊ちゃん社長ブログ

BMWから学ぶ『勝てる』商品名

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BMW〇シリーズ

こんにちは 2代目お坊ちゃん社長の田澤です。

私のYouTubeで最新のBMWにのる機会があり、

改めて商品ラインナップについて調べてみました。

そこには綿密な戦略がありました

BMW320dとは

ちょっとわかりにくいですよね

3→3シリーズ(ミドルクラスセダン、ワゴン等)

20→排気量(最近は省エネから排気量ではなくパワーみたいなものになっている)

d→ディーゼル

また320iの『i』はinjectionの略で

ガソリンエンジン車を意味します

iXになると、はinnovationの略になり

実質的に電動車『i』を意味します。

『i』は先頭か末尾で意味合いが変わってきます

ややこしい・・・

知っているひとは好き理論

でも、一度勉強すると、誰かに自慢したくなる小話

だと思いませんか?

BMW好き同士なら、軽く数時間はこの話ができるでしょう。

生産台数が60万台~70万台クラスのメーカー

なので、コアなファンを作る戦略なのですね。

マツダがこのやり方を真似て、CX-5などのコードネームで

商品ラインナップを揃えてきています。

生産台数もBMWと同程度なので、うまくいくことを

祈っています。

因みにレクサスはCT200、RC350など、どちらかというと

ベンツ方式を取っていますね。

モデル名+数字 で表現する方式です。

皆さんはどう思いますか??

商品名ひとつ取っても奥が深いですね!!

経営は何と楽しいのでしょう!

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