ロシアのウクライナ侵攻
こんにちは 2代目お坊ちゃん社長の田澤です。
毎日ロシアのウクライナ侵攻のニュースが世界を
駆け巡っています。
一刻も早くこの戦争が終わって欲しいです。
テレビ業界の力
ここ5~6年テレビの時代は終わったとの風潮でしたが、
この戦争報道でテレビの取材力をまざまざと見せつけられました。
命を張って各テレビ局の記者が戦地に赴いています。
ウクライナで発砲も記者の目の前で起こっています。
ロシアからの報道も当局の規制もあり、命懸けです。
各局も最新の情報を朝、昼、夕方、夜と伝えています。
焼き直しではなく、各番組でこぞって最近情報を
提供してくれいます。
ロシアの侵攻が始まってから、テレビを見る機会が
格段に増えました。
受け身の方がラク
ネットは自分から情報を取りに行く必要があり、
ロシア侵攻の情報を追いかけると、疲れてしまいます。
テレビなら受け身で、『ながら見』もできるので、
情報収集がラクにできます。
パネルを使って分かりやすく教えてくれるので、
頭にも入りやすいです。
コロナ禍で毎日同じようなコロナ報道を聞かされてうんざり
していましたが、今回のロシア侵攻はテレビの底力を
改めて思い知らされました。
メディア関係者の皆様、徹夜もありの環境でのお仕事
頭が下がります。体調にはお気を付けください。
BOSS(コーヒー)のCMではないですが、
『この世は誰かの仕事でできている』
という言葉の重みを感じました。
皆さんは、テレビの力をどう感じましたか?