トランプ関税スタート
こんにちは 2代目お坊っちゃん社長の田澤です。
トランプ関税がスタートし、中国はおろか、カナダ、メキシコ、
日本にまで容赦なく課税する方向になってきました。
2国間の交渉事なので、これからも予断を許しませんが、
関税の影響につき、一緒に考えていきたいです。
関税の影響
トランプ大統領のいうように例えば、鉄鋼、アルミに25%などの
大きな関税をかけると、どのような影響が経済に現れるか、
ここが焦点となります。
関税発動⇒米輸入物価上昇⇒米インフレ
これが大きな流れです。
ただ、為替機能が一部働くと、
関税発動⇒ドル高⇒米輸入物価上昇緩和
となる可能性もあります。
そもそもドル安にしたい
ではなぜ関税をかけるのかというと、自動車産業などの製造業が
トランプ大統領の票田なので、保護したいからです。
自動車産業を保護するためには、輸出競争力をつける必要があり、
ドル安にすることが求められます。
どうみても、関税を引き上げることは、ドル高につながり、
自動車産業などの保護にはなりにくい側面があります。
そもそも米国自動車メーカーは、製造を米国外で行っているため、
関税の前提条件も間違っています。
政治パフォーマンスがすべてに優先していると捉えておきたいです。
今後どうなるか?
日米株価、為替も方向感を失っています。
日銀も当面、利上げには慎重です。
でも、長期的には金利UP、円高基調なので、経営者としては、
インフレを前提とした舵取りが重要です。
現金をため込んでも長期的な発展はないです。
資産に化けさせて、インフレによる資産上昇の恩恵を受ける
経営をしましょう。