一気に解散総選挙
こんにちは 2代目お坊っちゃん社長の田澤です。
年が明けたと思いきや、いきなり解散風が吹き荒れました。
まさに、一寸先は闇と言われるように、未来は予想しにくいです。
ただ、経営者として何もわからないでは、話にならないので、
総選挙後の世界を予想していきましょう。
※あくまで個人的な見解ということでお付き合いください。
大局を見よう
どこの政党が勝つなどは、政治評論家に任せるとして、
大きく経済が変わるかを見ていきましょう。
媚中政党、媚中議員の一掃などど、SNSでは盛り上がっていますが、
そんな単純な話ではないです。
経済的には中国との関係は続いていきます。
要するに日本の経済環境が総選挙で劇的に変わるリスクが
あるのかを経営者としては見積もっておくべきなのです。
円安か円高か?
いまの日本の経済に決定的な影響を与えているのは、円安です。
歴史的な円安水準と言って良いです。
円安→株高(輸出企業にプラス)
円安→コストプッシュ型インフレ→物価高
円安→外国からの投資流入増→資源高(不動産含む)
この構図になっています。
更には、国内供給減による需要バランスが崩れることによる
物価高(デマンドプル型インフレ)も都内中心に起きつつあります。
これが今の日本です。
円安が経済への大きなインパクトがあることが理解できます。
円安が続くか?
選挙で高市政権が退陣することは、ほぼないでしょう。
自民党が大勝するかは別にして、高市政権は続く可能性大です。
すると、より積極財政に舵が切られます。
すでに、解散総選挙報道で株高で市場は反応しているので、
間違いないです。
よって、円安は続きます。
なので、選挙結果で経済が大きく変わる可能性はほぼゼロと
言えるのではないでしょうか?
処方箋は?
よって円安継続→インフレ継続 がメインシナリオでしょう。
日銀利上げも高市政権の間は限定的です。
実質金利は相変わらずマイナスで推移します。
外国人の流入、観光も続きます。
緩やかな名目GDP拡大が続き、資産はかなり高めのインフレになるでしょう。
企業としては現金保有は悪で、投資に回す必要があります。
設備投資が王道で、外貨獲得も良い策だと思います。
我々ドメスティック経営者は、円を資産に変えるか、外貨に変えるかを
よく見極める必要があります。
中小企業で外貨を保有すると金融機関がついてこれなくなる心配も
ありますが、日本の環境が変わっているのです。
金融機関の顔色よりも、自分自身の会社の未来を気にしましょう。
現金を化かす順番としては、
①設備投資、②国内M&A、③外貨、④海外M&Aといった流れです。
保険で外貨を持つことも有効です。
日本口座での株式・債権運用はサブ的に。
本業もしっかりやりつつも、経営者の不作為により本業の利益をインフレで
目減りさせないよう、気を配っていきたいですね!!