衆議院議員選挙結果
こんにちは 2代目お坊っちゃん社長の田澤です。
2月8日(日)真冬の総選挙の結果が判明しました。
ご存知のとおり、自民党の圧勝でした。
中道改革連合は厳しい審判を下されました。
選挙結果は他の専門メディアからどうぞ。
野田代表の言葉
『この結果が与党の戦略ならば、まんまとハマってしまった』
野田代表の敗戦の弁です。
この発言には重要な示唆が含まれています。
整理していきましょう。
選挙前の見立て
・中道には組織票(連合、学会)が乗るので自民は小選挙区で負ける
・比例も組織票が行くので中道有利
・国民は両党の政策不一致は気にしない(中道という雰囲気で投票する)
メディアはこのような主張をしてきました(選挙戦前半まで)
選挙戦途中からはさすがにミスリードが過ぎると判断し、
中道推しの解説は減ってきました。
選挙結果から思うこと
今日の段階でも、『中道という言葉が浸透しなかった』
との総括を多くのメディアはしています。
敗因はそこにあるのではないです。
大義なき連合を立民/公明で作ってしまったことにあると思います。
熟慮する時間もなかったので仕方ない面もあります。
しかし、立民/公明は他の新興野党(国民、参政など)より人気が
上がらないので、どうせ負けるなら何か奇策をやってしまえ!
という判断もあったかと思います。
社長としての教訓
・焦って大義のない判断はしない
仮にうまく行っても結局、喧嘩の火種は残ります
・負けるときは致命傷がない負け方をする
比例復活は両党半々がベストでした
・一発逆転は、ほぼない(博打は避ける)
仮に中道が勝ったとしても議席は現状維持程度ならば、
わざわざ連合を組まずに共闘すれば良かったかも(結果論ですが)
この3つの教訓は当たり前のことですが、私もやってしまうかもしれません。
心に深く刻み込みます。
蛇足ですが・・・
今回ほどSNSの影響力を感じたことはありませんでした。
私のスマホでもアプリを開くと勝手に選挙のことが再生される
環境でした。
若者にも大きな影響があったかと思います(SNSのプラス面)。
無党派層が選挙に興味を持ち、実際に投票する現象が見えました。
一時は人気があっても、一気に凋落する可能性もあります。
ビジネスも同じだと思います。
誠実に活動し、それを発信して、応援者を増やしていくしか
道はないと思います。
苦しくても奇策はやめましょう。
経営者として何か怖い寒気を感じた選挙でした。