攻めのコールセンター導入決定
こんにちは 2代目お坊ちゃん社長の田澤です。
当社、京南グループの一翼を担う京南オートサービス株式会社にて、
コールセンター導入がスタートしました。
構想1年、準備半年の大がかりなプロジェクトです
コロナ禍で益々テレワークが進み、従来のビジネスホン、
ファックス複合機では、対応が仕切れなくなっていました。
そこで、攻めのコールセンターを導入することにしました
テレワークの強い味方
テレワークが進みスタッフが会社にいないという時間帯が
増えてきました。
と同時に、代表電話、代表ファックス送受信に人をベタ付け
できないという課題が出てきました。
テレワークは経営者として嬉しいことなのですが、
電話、ファックスが滞るのは絶対に避けたいところです。
そこで、コールセンターを導入して代表電話、ファックス送受信、
電話/ファックスのデータ化、出先からの転送/送信を仕組み化しました。
あらゆるケースを想定して、一日中スタッフが外出していても、
まるでオフィスで勤務しているのとほぼ同等の環境を提供することに
成功しました。まさに内部業務のDX化が進んでいます。
コストではなく投資
当然、このDX化を実現するのに、お金がかかりました。
これを経営者としてどう見るかが、大事です。
コストと見てしまえば、多分導入には踏み切れないでしょう。
ここは投資と見るべきです。
スタッフの仕事が効率化し、直行直帰ができるだけで、
スタッフの生活に余裕が生まれます。
ワークライフバランスを会社として応援することができます。
私は、それが心の底から嬉しいのです!
だって、そういう職場で自分自身が働きたいからです。
当然、レスポンスが早くなるので顧客満足も上がります。
良い事しか置きません!!
皆さんは、テレワークが進んでますでしょうか。
経営は工夫次第で何でもできます!
経営は何と楽しいのでしょう!