10年ぶりの下落
こんにちは、お坊ちゃん社長こと、代表の田澤です。
東京のオフィス賃料が10年ぶりに前年比でダウンしたそうです。
コロナ禍でも不動産は堅調と言われていましたが、じわじわと影響が
出てきましたね。
在宅ワークの増加が大きな要因だそうです。
私の会社は、現業ビジネスがほどんどですので、在宅ワークが原則には
できませんが、DX化を進めて営業スタッフはどこにいても働けるように
整えてきました。バックオフィスの効率化、集約化も進んでいます。
オフィスが消えるか?
オフィスはすぐには無くならないと思いますが、知り合いの社長の中には
今までの規模で賃料を払い続けるのは疑問と話される方もいます。
私も、もっと柔軟に社員が働けるように仕組みを構築していこうと
試行錯誤しています。
オフィスの機能が変化すると捉えた方が良いですね。
創造的な仕事をするには、集まってディスカッションするのが良いですし、
重要な商談には落ち着いたスペースが必要ですよね。
オフィス勤務者とリモート勤務者をもっとシームレスに繋げることにも
挑戦していきたいです。
激動の時代に自分の考えで試行錯誤ができるなんて、2代目の仕事はとても楽しいです!
支えてくれる皆さんに感謝です!