2代目お坊ちゃん社長ブログ

定例会【第15回】で経営者として深く考えさせられたワケ

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会員の武藤氏の壁打ち

こんにちは、お坊ちゃん社長の田澤です。

9月10日にお坊ちゃん社長の会、第15回定例会がオンラインで開催されました。

恒例の「壁打ち」には会員の武藤さんが登壇されました。

壁打ちとは、経営者の最高の実践の場で、全員の目の前で

自分のビジョン、ミッション、バリューを発表して頂くものです。

ただの発表会ではなく、皆の心を動かすプレゼンテーションの要素が必要となります。

経営者には必須の能力になるので、私も毎回楽しみにしています。

武藤氏は33歳の若さで、ビジョン、ミッション、バリューが具体的で、この先が

とても楽しみだと思いました。

徳本理事によるパーパス経営

後半は徳本理事によるパーパス経営について講演がありました。

パーパス=組織の存在意義

存在意義の追求があってこそ、顧客のペインが見つかる

存在意義が決まらないと、どんな方を幸せにするか決まらないですよね

存在意義があやふやだと、結局顧客の定義すらできず、ペインなんて

見つけられる訳ないですよね。

仮に経営者の頭の中に存在意義があっても、日々の感情の浮き沈みで、

コロコロ変わったり、社員もバラバラの存在意義を感じていたり、

この存在意義の言語化、浸透だけでも大変な作業だなと感じました。

何と、経営者とはチャレンジブルな職種なのでしょうか!

日々精進します。

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