2代目お坊ちゃん社長ブログ

有事の円買いの意味とは?

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急激な円高へ

こんにちは 2代目お坊っちゃん社長の田澤です。

円が3月の通貨騰落率で最強になりました。

3%強の上昇です。

円安でどうしようもなかった夏頃に比較すると

世界がガラッと変わりました。

一体どうなっているのでしょうか?

欧米の利上げによる信用不安

米国のシリコンバレー銀行の破綻や、

クレディスイス銀行の買収劇、

欧米は金融危機をギリギリの所で

抑えています。

一手を間違えると、リーマン級の

信用収縮が起こる可能性があります。

資金を安全性の高いものに移す必要が

あるのです。

日本国債が安全

世界的に見て、価格が安定している金融商品

と言えば、当然日本国債が最右翼になるのです。

日銀が一貫して、金融緩和を続け、日本国債を

買っているからです。

今は、資金を安全な商品へ移して、様子見を

して嵐が去るのを待つということなのです。

1ヶ月前は、日本国債は絶対に値下がると、

ヘッジファンドが売り浴びせを仕掛けて

いたのに、全く違う展開となっています。

(誰も想像していませんよね)

そして円高へ

日本国債を購入するためには、海外筋は

円に両替をしないとなりません。

なので、円が高くなるのです。

この現象が『有事の円買い』です。

欧米の利上げペースがさすがに鈍化して

きたので、金利差がこれ以上離れないと

いう雰囲気もあり、円高は容認されます。

市場の動きがダイナミック過ぎて、

ついていけなくなりますね。

我々は、見守るしかない状況ですね。

 

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